足フェチなM男にとっては、美女の足置き台になりたいと願うのは自然でしょう。そんな変態M男の欲求を満たしてくれるのが『住器メーカー美脚OLの残務処理に使用するストッキング足置き台』です。
23歳の住器メーカーOLさんがお部屋に帰ってくると、なぜかそこには、テーブルの下にあおむけに横たわるおっさんの姿が……。OLさんはさも当然のように椅子に座り、おっさんの顔の上にストッキング足を載せるのでした。そして、何をするのかと思えば、習字を始めたではないですか?シュールな光景ですが、おっさんはただ黙って、足置き台となっています。一人でムラムラしている可能性もありますが、その気持ちはわかりません。
OLさんは習字の後、会計処理を行い、それも終わったら、ソファーに移動してくつろぎます。当然足置き台も一緒に移動して仰向けに横たわり、やはりOLさんのストッキング足を顔面に置かれてジッとしています。携帯をいじりながらブツブツ独り言を言うOLさんの足はおっさんの顔の上にこすりつけられ、一日の疲れもあって蒸れていそうな感じで臭うのでしょうが、おっさんは何も抗うことなく、幸せそうな表情です。
ここまでは序の口で、OLさんはテーブルを縦に立てて、その脚の間に立ちました。もちろん、ストッキング足の下には足置き台のおっさんがいるのですが、OLさんはそんなのお構いなしに、おっさんの顔に上に立ってよくわからない動きをしています。さすがに体重がかかって苦しいのか、おっさんのウッウッといううめき声が聞こえてきます。独り言の多いOLさんの姿と相まって、シュールさが増していきます。
OLさんは軽い運動の後、椅子に座ってマッサージを始めました。その間ずっと足置き台のおっさんの顔に上にストッキング足を載せ、太ももやふくらはぎをモミモミ……。それも終わると、またテーブルなどを使ったバランス運動?を始め、おっさんの顔は踏み台としての役割を果たすのでした。最後の方ではOLさんのストッキングは黒いのに変わり、黒ストッキング足がおっさんの顔面を蹂躙します。ソファーにくつろいでうたたねするときも、足は常におっさんの顔の上にあって、もはや生活の一部におっさんが溶け込んでいます。
OLさんが美人で私好みなのですが、最初から最後まで独り言を口にするだけで、足置き台のおっさんとのコミュニケーションは一切ありません。というよりも、おっさんの顔面に足を置いたり、踏んだりするのがコミュニケーションなのかもしれませんが……。全体的にシュール過ぎて評価が分かれる作品だと思いました。こういう前衛的な映画もありそうです。過酷なSMを望むマゾには物足りないでしょうが、日常の中で酷使されるM男というシチュエーションとしては有りだと思います。
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