私も学生時代、アルバイトで家庭教師をやっていました。可愛らしい女子生徒を教えることになって、その女子生徒といけない関係に……ということはあるはずもなく、ほとんどが男子生徒か、欲情のしようもないブスばかりでした。しかし、今になって思えば、家庭教師のアルバイトを上手くやって、美しくて賢いJKと出会えれば、Fラン大学出身の低学歴ドM変態クソブタの私は別の人生を歩んでいたかもしれません。そんなことを想像しながら『童貞家庭教師を誘惑しマゾにさせる女生徒』を鑑賞しました。
「童貞家庭教師」というには無理のある、ちゃらそうで汚らしいおっさんが家庭教師役で茜様のご指導を承ることになりました。JKの茜様はちょっと年齢的に……いえ、素晴らしい生徒でございます。そんな茜様が家庭教師の童貞臭に気づき、両親がいないのをいいことに、もてあそんでみようと考えるところからストーリーが始まります。「暑くなってきましたね」とおっしゃる茜様は、既にシャツのボタンを外して、童貞家庭教師に胸元が見えるようにしていらっしゃいますが、そんな胸元をチラチラ見てしまいます。
茜様は「茜が先生の最初になってあげようか？」と家庭教師を誘惑しますが、もちろんミストレスランドの作品で、このままロマンチックな展開になるわけがありません。茜様は家庭教師に「茜の言うことを聞いて、楽しませてくれたら」という条件を突きつけ、家庭教師に服を脱がせて、馬用の鞭を使って土下座させるところから教えて差し上げます。こうなってしまうと、どちらが家庭教師で、どちらが生徒なのかもわからない状態ですが、童貞家庭教師は言いなりになるしかありません。
茜様はJKという設定であるにもかかわらずいろいろとご存じで、プレイのバリエーションも豊富です。家庭教師を犬扱いしてビンタするなど朝飯前で、家庭教師を人間足拭きマットにしたり、メッシープレイをなさったり、モップで顔面をこすったり……。こんなJKが存在するとは考えにくいですが、もし本当に茜様のようなJKに学生時代に出会えていたら……。妄想するだけで股間がふっくらとしてしまうのが、「恋人いない歴＝年齢」の童貞クソブタM男の悲しい性です。
顔面騎乗や君に、アナル舐め、電マを使った責めなど、ヴァリエーション豊富なプレイを楽しめます。感想には「現実にありそうな設定」と書かれていましたが、実際に家庭教師をしていた私からすれば、このようなことは現実にはあり得ません。しかし、家庭教師がどうこうを抜きにしても十分に楽しめる内容でしたので、Sっ気の強い若い女性にいじめられたいマゾにはおすすめです。繰り返しになりますが、私もドSばJKに出会っていれば……。妄想が膨らみます。
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