『バキューム吸引全身性感帯 マゾボディ真空パック 過剰オーガズム』は、お二人の女王様がM男をバキュームベッドで拘束するのを観られます。バキュームベッドを知らないM男さんにこそ観てもらいたい作品です。
ラバーのコスチュームを着用なさった流依女王様とくるむ女王様が一人のM男を呼びつけなさいます。M男はこれから何をされるのかもわかっていないようで、パンツを穿いているというダメっぷり。女王様に「パンツは必要ないでしょ?」と言わせることがどれだけ失礼か、頭を使って考えるべきでしょう。というか、女王様の奴隷として酷使されるM男は、そもそも自分の頭で考える必要がないのかもしれません。黙って言うことを聞いていればいいのですから。
お二人の女王様は、M男にパンツを脱がせた後、バキュームベッドへ入るよう命じなさいます。バキュームベッドとは、人間を入れるためのラテックス製の袋で、この中に人間が入った後に空気を抜いていくことで、ラテックスがぴったりと肌に貼り付き、身動きが取れなくなるBDSMの道具です。要は「人間真空パック」もしくは「人間布団圧縮袋」です。そんなバキュームベッドを怖がるM男は情けない限りです。流依女王様は「一回体験してみよっか」と優しいお言葉をかけて、臆病なM男を勇気づけなさいます。厳しいだけでない女王様を私は尊敬します。
M男が黒いラテックス製の袋に仰向けで入り、穴から口だけ出した状態になりました。くるむ女王様は「情けないな~口だけ開けて」とおっしゃってお笑いになります。そして、ラテックスの上からM男の体の輪郭を指でなぞりなさり、「この上から一回おもちゃで遊んであげようか?」とご提案なさいます。お二人の女王様がM男の体におもちゃを当てたり、手で撫でさすったりするたび、M男はアアンアアンとよがり声を漏らします。まだ空気を抜いていないので本番ではないのに、これだけで快感を得ているM男は、これからどうなるのでしょうか?
いよいよ空気が抜かれていきます。ギュイーンという掃除機の音とともにバキュームベッド内が真空状態になっていって、ラテックスがM男の体にぴったり貼り付き、はっきりと体の輪郭が現れてきました。お二人の女王様が「情けな~い」などとおっしゃいながら、その体を愛撫なさいます。乳首を指先でいじられたM男はアフンアフンとメスのような鳴き方をしています。流依女王様がM男の上に覆いかぶさり、その姿勢でM男の乳首を弄りなさると、M男はアフウンと気持ちよさそうによがるのでした。
休憩時間には、お二人の女王様は「凄い声出してたよ」「カエルみたいな声聞こえた」とおっしゃいながら、M男の反応をお笑いになります。身体の拘束はあるものの、M男を痛めつけるわけではなく、一方的に快感を与えるプレイのように思いました。この後、M男は透明なソファー型のバキュームベッドに入れられて女王様に座っていただいたり、しゃがんだ姿勢で入れるバキュームベッドに挑戦したりします。バキュームベッドを知らないM男さんは、この動画でしっかりと勉強した後、実際にバキュームベッドのあるお店でプレイを楽しむのがよいかもしれません。
▼詳細は下の画像をクリック!▼