『お仕置き平手スパンキング 麗子』はスパンキングに特化した傑作ですが、その中でも特におすすめな最初の場面を紹介します。
水色のスモッグに黄色い帽子という園児服を着た男児がおもちゃで遊んでいます。そこへ麗子ママがいらっしゃって、「たーくん、それ何?何かいいもの持ってるね」とお聞きになります。たーくんは何かを隠しているようです。それを見抜いた麗子ママは「ニコニコしてたよ、嬉しそうね」とおっしゃいますが、たーくんは「何もしてないよ」とあくまでも誤魔化すつもりです。「噓つきは政治家の始まり」といいますが、薄らぼんやりしたたーくんはとても政治家に慣れる聡明な子供ではなさそうです。
そもそも、たーくんは麗子ママから片づけをするように言われていたのに、それすらできていません。麗子ママは「ママご飯作るから、お片付けしてねってお願いしたの。できないね。毎日毎日言ってんのに、ママ」と失望なさいます。たーくんは「これからやる」「今日からやる」と言いますが、麗子ママはそれを毎日お聞きになっているそうです。麗子ママは「いい加減にいい子になってもらわないと、ママ困るの」とおっしゃった後、たーくんを立たせて壁に手をつかせ、「悪い子はお尻ぺんぺんされちゃうよ」とおっしゃいながら本当にお尻ぺんぺんなさいます。
麗子ママの手がたーくんのお尻をズボン越しに叩きます。麗子ママは「悪い子だからしょうがないよね」とおっしゃって、たーくんのおしりを何度も何度も平手打ちなさいます。「ママに嘘ついたの、だ~れ?」とお聞きになっても、たーくんは自らの嘘を認めようとしません。そこで、麗子ママはたーくんのズボンを降ろしてオムツの上からさらにお尻ぺんぺん……。たーくんは痛がるよりも、気持ちよさそうな声を漏らします。
たーくんは麗子ママにお尻を引っぱたかれながらお片付けをします。しかし、嘘つきは治らないようで、麗子ママに頬をつねられながら、何度も何度もスパンキングされるのでした。たーくんのお尻はオムツの中でだいぶ赤くなっています。そんなお尻の状態を確認なさる麗子ママは「大丈夫?ちょっと臭うんだけど」とおっしゃって、今度はむき出しのお尻をぺんぺんなさいます。たーくんは体勢を変えさせられてお尻を平手打ちされ、さらにはしゃもじで叩かれます。麗子ママの愛情のこもったしゃもじがたーくんのお尻を真っ赤にしていきました。
「お尻出したまま、そこに立って、ご飯できるまで待ってなさい」
そうおっしゃってたーくんを立たせた麗子ママは、この後さらに大きな羽子板をお持ちになり、それでたーくんのむき出しのお尻を引っぱたきます。スパンキングされてお尻が真っ赤になったたーくんは、麗子ママに「またお尻ぺんぺんされるから、いい子にしてるのよ」と言われて、「ごめんなさい、ママ」と謝ります。こうして許してもらったたーくんですが、愚鈍そうな子供なので、また明日も同じことを繰り返すのでしょう。というか、お尻ぺんぺんされたいがために、わざわざ悪い子になっている可能性すらあります。子育てや躾の難しさを実感させられるスパンキング作品でした。
▼詳細は下の画像をクリック!▼