『M男撮影の裏側 全裸金蹴り&電気あんま ~練習台はスタッフで~』は、女優さんもM男も全裸になって金蹴りなどを行うという意欲的な作品です。
「昇進をエサにボコられるAD」という章では、ADが「失礼しま~す!」と元気よく楽屋に入ってきました。女優さんたちは「緊張する」と笑顔ですが、ADは「今日は思い切ってやってもらえば大丈夫ですよ」と励まします。金玉を蹴ったら潰れないかどうか心配する女優さんに対して、もう一人の女優さんは潰れなかったけれど血が出た経験を語り、二人で盛り上がっています。ADは「基本大丈夫です」と言って、監督のもとへ女優さんたちを連れてきます。そこで、本来蹴られるはずのM男が渋滞で送れるため、代わりに金蹴りの台になるように言われました。
ADは「えっ?」と驚き、女優さんたちも心配そうな表情です。「無理です。怖いです」と断るADですが、監督に「来月あたりね、おまえの監督デビュー考えてんのよ~」と言われ、「そしたらちょっとだけ……」と引き受けてしまいました。というか、この展開で監督が昇進の話を持ち出すのは大抵詐欺だと思うのですが、それを真に受けて……。という演出なのでしょう。AD役の男は根っからのドMで、金蹴りされることを待ち望んでいたのだと思います。そう思わないと気の毒過ぎます(笑)
いよいよ金蹴りの練習が始まります。女優さんは二人とも全裸になり、早速足裏の臭いをADに嗅がせるドSっぷり。仰向けに寝たADは女優さんに体を踏まれますが、それ以前に既に股間がモッコリしているような……。女優さんの一人がADに電気あんまを行うとき、慣れていない彼女にしっかりレクチャーしているのを見る限り、この日初めて電気あんまされるわけではなさそうです。いくらM男作品の撮影現場に立ち会ってきたからといって、ここまではっきりと女優さんに支持は出せないでしょう。本物のM男です。
ADも全裸にされ、まずは女優さんたちの手でペニスを攻撃されます。下からグーパンされ「ああっ、痛い!」と尻を浮かせるADは、痛いけれども気持ちいいのだと思います。女優さんには「でも先っちょ濡れてきてる。糸引いてる」と見破られ、さらにグーパンされるのでした。女優さんたちのグーパンを食らいまくっても、ADのチンポは勃起したまま……。強烈な一突きで床に倒れてうずくまるも、ハアハアと苦痛と快楽の狭間で見悶えているようです。
そして、いよいよ金蹴りでは、女優さんの一人が思いっきりADの金玉を蹴り上げました。その一発で「いてぇ~」とうずくまる軟弱者ですが、「怖いな~」と言う新人さんの練習にも付き合い、初めてとは思えない強烈なキックを食らって再びうずくまります。女優さんはブーツを履いて金蹴りを再開し、「監督、ブーツは死んじゃいます」と言いつつも、実は蹴られたくて蹴られたくてうずうずしているのが伝わってきます。女優さんのブーツに我慢汁をつけてしまうくらいに興奮していたのは、女優さんのトークからもわかります。
ADが急遽金蹴りの台を引き受けたという設定はさておき、全裸の女優さんによるさまざまなプレイを観られる傑作です。モザイクがかかっているとはいえ、ADのペニスの状態もある程度は把握できるので、M男の股間は金蹴りの時どうなっているのかも学べて、とても勉強になりました。
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