過去記事でも紹介させていただいたエミル女王様は、一般的な「女王様」のイメージを覆すお方でございます。幼女がニコニコしながら虫けらの手足をもいで遊ぶような、あどけなさと残酷さとが同居した、まさに「小悪魔」とでも言うべき女王様なのです。
そんなエミル様の魅力を存分に堪能できる作品が『エミル女王様専属奴隷決定戦 乙姫エミル』です。専属奴隷志願のM男2人を競わせる調教ゲームの中で、エミル様の残酷な笑みは最高にお美しいものとなります。一方で、M男たちの体は赤黒く腫れ上がっていきます。
制服を着用されたエミル様は、JKと見まがうキュートさでございます。そんなエミル様が「おいで~」とおっしゃいながら、手をお振りになります。このシーンだけを見れば、微笑ましい青春の一ページが始まる予感がいたします。しかし、そこに四つん這いの姿勢で表れたM男たちは、競走馬さながらの厳しい調教を受けることになります。
エミル様は、M男の背中に乗りなさって、お馬さんごっこをお楽しみになります。馬上鞭で“馬”のお尻を連打なさるエミル様の笑顔が輝いております。2匹の“馬”を並ばせて、交互に尻を叩いていくシーンは壮絶です。空気を切る馬上鞭、皮膚を打ち据える音、M男たちの「いてっ」といううめき声…。正真正銘のマゾは、ここまで痛めつけられないと快感を得られないのでしょうが、見ているこちらもお尻の辺りがムズムズする激しさでございます。
足舐め対決では、エミル様の足指を味わえるという、M男にとっては最高のご褒美タイムです。「どっちが上手にできるかな~」とほほ笑まれるエミル様は、ぶざまに足舐めに励むM男たちへの愛情をお忘れになりません。こういう優しいシーンもありますが、それ以外はやはり激しすぎます。M男の尻を靴で殴打したり、ロープで吊り下げたM男の上にハイヒールで乗っかったり…。ペニバンを装着しての逆レイプも、M男を気持ちよくさせようというのではなく、M男のアナルをぶっ壊す勢いでガン掘りなさいます。
最後には、エミル様は迷彩の衣装にお着替えになって、軍隊でのいじめさながらの過酷な試練をM男たちに課します。エミル様の迷彩姿だけでも、私のようなクサレ豚は勃起してしまうのですが、エミル様は一本鞭を振るわれたり、聖水をお与えになったりと、本当にサービス精神旺盛でございます。中でも雰囲気が出ていたのは、エアガンを使った調教でございます。至近距離からエアガンをぶっ放され、太ももや股間に銃弾が命中したM男が「ウウッ」と呻いて前かがみになるのを、エミル様は「フフフ」と笑いながら観察なさいます。エミル様が、捕虜を処刑する女将校のように見えました。
M男にとっては「生きるか死ぬか」の調教ゲームにおいて、エミル様の嗜虐性が開花します。エミル様のファンだけだけでなく、「生易しい調教には飽き飽きだ」というM男にもおすすめの作品でございます。
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