現役アイドルの麻生亜実様が男子レスラーと戦うのが『BATTLE プロレスアイドル列伝VS男子レスラー2 麻生亜実』でございます。最初の十数分はいかにもイメージビデオといった映像が流れ、この後の展開とのギャップを強調している感じです。
亜実様はインタビューで「相手が男っていうことなんですけど、まあ、なんとかなるっしょ、ふふん…」とおっしゃいますが、その可愛らしいお姿とが裏腹に言葉遣いが乱暴で、逆に私は期待してしまいました。亜実様なら男を虐げることができるのではないか、と。得意技は、美脚を活かした足4の字固めだそうです。ますます期待できますね。
アメリカの国旗をイメージしたと思われるコスチュームを着て、赤いブーツを履いた亜実様が、いよいよリングの上で男子レスラーと対戦なさいます。ゴングが鳴ると「来いよ」と挑発なさいますが、男と組み合うとやはり力で押されてしまいます。ただ、レスラーは手加減しているようで、亜実様は多少咳き込みながらも楽しそうでございます。演技とはいえ、美女が男にやられているシーンを見るのは心が痛みます。
しばらくして、待ちに待った亜実様の足技が炸裂しました。レスラーの腕に脚を絡めて「どうですか?」「こっからどうしてほしい?」などとおっしゃいながら、今度が足をレスラーの首に絡めました。力を入れて首を絞めつけているようで、レスラーは苦しそうな表情です。しかし、その苦しみこそがM男にとっては快感なのです。美女の脚で首を絞められ、しかも彼女の股間に頭が当たっているわけですから、多少の息苦しさはあっても気持ちよすぎでしょう。うらやましい限りでございます。
レスラーは手加減しつつ、亜実様は力加減がわからず、楽しみながら蹴ったり首を絞めたりしていて、その非対称性も見どころです。亜実様がレスラーを転倒させた後、「うん、うん」と言いながらブーツ足で踏みつけるシーンなどは、見ていて興奮させられました。その後胸をビンタして「何か文句あるの?」と迫るところも素敵です。アイドルがそんな言葉遣いをするんですね。そして、足4の字固めが決まり、それでもレスラーが「小娘!」と侮るものだから、亜実様は「お口を慎みなさい!」と命令なさいます。
もっとも、亜実様が順調に勝ち続けるわけではありません。レスラーに組み伏せられたり、体を持ち上げられたりと、ハードなやられシーンもあり、繰り返しになりますが心が痛みます。それでも最後は「負けない!」「そっちこそギブアップしなさい!」と言いながらレスラーを締め付けていきます。やはり美女が男を負かすシーンこそ、私の求めているものでございます。
全体的に激しさはありませんが、男が美女にやられるシチュエーションを堪能するには十分だと思います。今後の亜実様の更なるご活躍に期待いたします。
▼詳細は下の画像をクリック!▼