江戸時代には、三角の角材を何本も横に並べ、その上に罪人を座らせて苦痛を与える「算盤（そろばん）責め」という拷問がありました。そんな算盤責めをSMプレイとして現代に蘇らせたのが『REAL MISTRESS 女王様本格調教 5 鈴蘭』です。麗しの鈴蘭女王様が緊縛や蝋燭なども駆使しながら、苦痛を好むド変態M男を拷問なさいます。
床に頭をつけてひれ伏すM男は、鈴蘭女王様に「遊ばれに来たの？」と言われ、頭を上げることなく「はい」と答えます。そんなM男に「何ができるのかな～？」とお聞きになる鈴蘭女王様は、「何ができるかわかりませんが、よろしくお願いします」と言うM男の髪の毛をお掴みになって頭を上げさせ、満面の笑みとともに「楽しめそう」とおっしゃいます。鈴蘭女王様はM男の体を撫でなさいながら、あちこちに刻まれた傷跡を確認なさいます。ボロボロの肌を眺めなさいながら「たくさん遊んで来たのねぇ～」と感慨深げです。
そんなボロマゾを鈴蘭女王様は縄で緊縛なさいます。その後、M男を横たえさせ、バラ鞭で打ち据えなさいます。M男は鞭で引っぱたかれる度にアウウと声を漏らし、身をよじらせ、苦痛と快楽に悶えるのでした。そして、M男はいよいよ算盤責めの器具の上に座らされます。丸い桶のような容器に、三角の角材がビッシリ敷き詰められた器具は、見るからに痛そうです。鈴蘭女王様はその器具を指さしなさって、M男に「正座」とお命じになります。
M男は角材の上に足を置きますが、体重がかかると角が素足の裏に食い込んで痛いようで、ためらいながらも器具の中に立ちます。それでも、鈴蘭女王様に「ゆっくり座りなさい」と言われ、正座しました。その膝の上に腰を下ろしなさる鈴蘭女王様は、痛みで歪むM男の表情を楽しそうに眺めなさいながら、その頭を優しく撫でなさいます。
鈴蘭女王様の責めは続きます。M男の膝の上におみ足をお乗せになり、ウアッハアハアと息が荒くなっていくM男の顔を手で押さえなさいながら、おみ足に体重をかけなさいます。江戸時代の算盤責めでは、罪人は膝の上に石を載せられたそうですが、今回は鈴蘭女王様がお乗りになるのですから、M男は痛くても気持ちいいのでしょう。そのため、「痛い」と「気持ちいい」の混ざった謎の言葉を口にしています。鈴蘭女王様はM男の両方の膝の上にお乗りになりました。
しばらくして、鈴蘭女王様は赤い蝋燭をお持ちになり、それらに火を灯しなさいました。M男の首から胸、さらに膝にも熱い蝋を垂らしなさいます。膝に食い込む角材と、舌先に垂らされる熱い蝋で、M男は声にならない声を漏らしながらピクピクと全身を痙攣させます。蝋燭責めの後、M男は角材の上に立たされますが、膝にはくっきりと角材が食い込んだ痕が刻まれています。鈴蘭女王様は「すごいね～」と感心なさいながら、その痕を指で愛撫なさいます。
鈴蘭女王様は決して声を荒げたり、過激な暴力を加えたりするお方ではありません。一方で、穏やかな物腰でマゾの心身を徹底的にいたぶるプレイを得意となさいます。そんな鈴蘭女王様が江戸時代の拷問器具をお使いになると、こんなにも素晴らしいプレイになるのでした。鈴蘭女王様の魅力を再確認させられる最高傑作です。
▼詳細は下の画像をクリック！▼
