『ボコボコマシーン』は、ふざけたタイトルとシチュエーションのAV作品ですが、素人がM男を痛めつけるシーンは割とハードです。
「甲斐社長による新製品ボコボコマシーンのPR」という動画では、ボコボコマシーンの説明が行われます。パンチングマシーンのように殴る蹴るができる製品ですが、人間の男性そっくりに作られているため、ストレス発散効果が倍増するとのことです。皮膚の弾力も人間そっくりで、いくら叩いても簡単に壊れないというから、嬉しい限りです。その上、顔もブサイクで、暴行を加えることにためらいが生じない点も好印象だと思いました。というか、私がボコボコマシーンになりたい……。
実際に甲斐社長がボコボコマシーンを殴ります。腹パンはまだしも、顔面をグーパンで殴ります。さらに、「殴るだけでは満足できない方は蹴るというのもいいかもしれません」と言って、実際にマシーンに蹴りを入れます。マシーン役のM男は痛いでしょうが、全くの無反応です。これがいいのかどうかは、マシーンを使用する女性次第です。
もっとも、仰向けに倒されて股間を蹴られたマシーンは、さすがに痛かったようで、オオンと情けない声を漏らしました。甲斐社長によるデモンストレーションは続きます。ハイヒールを脱いだ甲斐社長の黒パンスト足がマシーンの股間を蹴り上げます。正面から、もしくは背面から金蹴りされるマシーンは、本当に壊れにくい頑丈さを誇ります。
「彼氏にフラれたウップンをボコボコマシーンで解消!」「護身術の練習台にボコボコマシーン!」「旦那に浮気された若妻もボコボコマシーンを愛用」「残業OLたちのストレス解消法はボコボコマシーン!」と続きます。個人的には護身術の練習台のシーンに興奮しました。
2人のお姉さんが恐る恐るボコボコマシーンに腹パンを食らわせます。慣れてくると、パンチの威力も増してきて、拳が肉を打つビシッという音が気持ちよく響き渡ります。お姉さんたちも「良い音してるよね」と満足気です。しばらくすると、パンチだけでなくキックの練習も始まります。不慣れなお姉さんはあまり威力のなさそうな蹴りを繰り出していましたが、徐々にコツを掴んできたようです。
マシーンを四つん這いの体勢にさせて、後方から股間を蹴り上げる金蹴りが始まります。お姉さんの脚が金玉に炸裂するたび、マシーンはウウッと声を漏らします。仰向けに体勢を変えられたマシーンは、腹の上にお姉さんに乗っかられ、股間をグーパンされ、壊れはしないものの、体を動かします。「ちょっとうるさいよね」「すごい動くよね」などと言いながら股間を殴り続けるお姉さんたちの姿が最高ではありますが、これはもはや護身術ではないような気がします。
もちろん、マシーンを立たせての金蹴りもあり、いよいよ護身術らしくなってきました。お姉さんが「すごいうるさいね」と言ってマシーンのペニスを蹴り上げ、さすがにその場にうずくまるマシーンですが、立たされてまた金蹴りをされます。簡単に壊れないとはいえ、壊れそうなほどに蹴られ続けるM男を見ると、羨ましい……ではなく、不安になってきます。私の股間もギュッと縮み上がりました。
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