私が小学生だった頃、男子たちの間で「電気あんま」が流行っていました。男子が他の男子の股間を足でグリグリする遊びです。男同士でこんなことをしていると、女子たちは白い目で見下すわけですが、私はその女子たちに電気あんまをしてもらいたかったのを覚えています。私の子供時代の妄想を実現してくれたのが『全裸電気あんま48手』です。
私は知りませんでしたが、電気あんまにも形があるみたいです。1手目の「基本電気あんま」から始まり48手目「4本電気あんま」まで、実にさまざまな技を見せてくれます。人数をそろえるのが難しい複数人による電気あんまもありますが、一対一で楽しめる電気あんまも多いため、服従しているご主人様にお願いしてやっていただくのもよいと思います。
3手目「手つなぎ電気あんま」は、本来足を持つところ、手を持ちながら電気あんまをかけます。全裸美女がM男と手をつなぎながら、「どうですか~?」と微笑みながら股間を足でグリグリします。M男はアッアッと気持ちよさそうな声で鳴きます。美女が手をグイっと引っ張って、「おふねがぎっちらこ」遊びのような体制になっているのも、ママに遊んでもらった幼児期を思い出させるのでグッドです。しかし、映像では、美女が急に手を放してM男をゴミのように扱うので、そこが魅力的だったのも確かです(笑)

靴フェチのマゾ豚に嬉しいのが21手目「ヒール電気あんま」です。ハイヒールを履いた足での電気あんまですが、映像では黒いハイヒールが使用されます。美女がハイヒールの踵をM男の股間に当ててから振動を加えると、股間から全身に得も言われぬ快感が走り抜けたのか、M男はンンンン……と全身を小刻みに震わせます。電気あんまというと、足裏の幅広い面積で金玉を潰されるイメージですが、その真逆にある踵の食い込みは、ハマってしまいそうです。両足の踵を睾丸に突き刺すシーンは、痛いのか気持ちいいのかわかりにくいですが、なかなかフェティッシュでした。
同じく小道具を使うのが35手目「ルーズソックス電気あんま」です。現在はあまり見ないルーズソックスですが、ブームになったときはJKの象徴だったことを考えると、まるでJKに電気あんましてもらうような気持ちになれそうです。ルーズソックスだけを履いた美女がその靴下足でM男の肉棒を踏みつけながらこすります。「この靴下の素材とかはどうですか?」などと聞かれたM男は、ただ「アア~ン……」と気持ち悪い声を漏らすばかりで、まともにしゃべれないくらい快楽の海に溺れているのでしょう。主につま先側の足裏でペニスを踏みしだきますが、踵や足首なども使って、技に広がりを見せているのもそそられます。ルーズソックス好きにおすすめの電気あんまです。
電気あんまの幅広さを再確認させてくれる良作です。電気あんま初心者にとっては教科書としても使えるので、M男を飼育している一家には是非とも常備しておくことをおすすめします。
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